手作りのいいところは、自分の使い勝手がいいように工夫できること。ウチの手作りローチェアと手作りローテーブルは「収納」を意識して同じサイズで作ってあります。
キャンプ道具において「収納性」は大事な要素。サイズを統一すると車にも倉庫にも、すっきり収納することができちゃいます。
手作りローチェアとローテーブル サイズを統一
上の写真に見えるのは手作りローテーブル2号機の天板です。その下には手作りローテーブル1号機と手作りローチェアがあり、合計五つの手作りキャンプ道具を積み重ねました。
横から見るとこんな感じ。
別の方向から。
車にはいつもこんなふうに積んでいます。五つ集めると「一つの箱」のようになるので収納しやすいんですね。
ローチェアは市販の木製チェアの寸法を参考にしました。一方のローテーブルの幅寸法はローチェアの幅に合わせて。その結果、手作りローテーブルの幅はこちらのテーブル
よりも狭くなります。けど実用上、問題はありません。
こんなふうに自分で使いやすい道具を作れるのも手作りの良さですね。