気軽に出かけて気軽に食べたい。「外で食べる」ってだけで、どんな食べ物でも美味しくなりますからね。
この楽しみを手軽に。という方はバーナーがあると便利ですよ。
もともと器用ではないビリは、もともと炭熾しも苦手。キャンプを初めてからは少しずつ上達しましたけどね。
男気の見せ所 ファミリーキャンプ向きバーナーを探す 目次
食べる「場所」を変えると目玉焼きですら味が変わる
目玉焼き一つにそんなに力を込めなくても。
そんな声が聞こえてきそうですが・・・
目玉焼きは、最小の材料かつ最安値でかんたんに作れる料理です。フライパンに卵を落とせば、ハイできあがり。ヒジョウに簡単。料理と呼んでいいのかという疑問を覚える程です。
そんな目玉焼きでさえ、食べる場所を変えると味が変わるんですよ~。
外で食べると美味しい。子どもの頃、遠足にでかけて食べた弁当、運動会で食べた弁当、花見、BBQ。どういう訳か外で食べると美味しいですよね。
- 外で食べるとどうして美味しいの?
- 「知識の宝庫!目がテン!ライブラリー」に面白いことがかいてあります
- http://www.ntv.co.jp/megaten/library/date/10/05/0501.html
下写真をご覧下さい。
トースト、目玉焼き、コーヒーが作れる1台3役のブレックファーストメーカー。夢のような家電です。
そしてもう一つ次の写真をご覧下さい。
注目いただきたいのは目玉焼き。どちらも同じ目玉焼きです。同じ目玉焼きなんだけど外で、キャンプで食べるほうが美味しいそうに感じませんか。
家でやってること 使っている材料を外に持ち出すだけ
外で食べると美味しい。しかも外で「料理をして食べる」なんていったら、ドキドキ感が高まります。

目玉焼きが、ソーセージが、焼きそばが。いつもお馴染みの食べ物でさえ、外で食べると美味しくなる。作り方は同じ。使ってる材料も同じ。家でやってること、使ってる材料(食費)を、そのまま外に持ち出す。つまり場所を変えるだけで楽しさが増す。
こんな簡単なことで楽しさが増えることにキャンプの魅力を感じています。
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ここは一つ、男気で野外料理にチャレンジしてみましょうか。
気合と言っても炭火焼きだけで乗り切る自信ありますか
野外料理をしたい方にはシングルバーナーもしくはツーバーナーをお勧めします。かんたんですから。
かんたんっていうのは、炭を熾すのに比べて簡単という意味ですよ。

上写真のようにダッチオーブンを使って豪快に作る料理なら炭火は欠かせません。同じくBBQも炭が必須です。
でも、炭で火を熾すのも一仕事ですし荷物が増える。ちょっと気軽に出かけて気軽に料理して食べたいだけ。なのに「今から炭を熾すから待ってろ」なんてのはちょっと疲れます。いくら入魂といって炭火だけで乗り切る自信はビリにはありません。
かんたんに焼く、煮るができればいいんですもんね。
シングルバーナーとトラメジーノ等の調理道具が揃えば、かんたんに野外料理が楽しめますよ。
