ちびパンを購入したのには理由があるんです。ボクちゃんの幼稚園嫌いを矯正したい。これがちびパンクラブを購入した理由です。
「ちびパン」と「幼稚園嫌い」に何の関係があるの?」 という疑問を持たれる方も多いと思います。旧ブログではこんなことを書いていました。当時は「子どもに自信をつけさせるためにはどうしたらいいか」って事を考えていました。
- 旧ブログではこんなことを書いていました
- 「幼稚園がイヤ」という子どもの特効薬
- 幼稚園嫌いの子どもにキャンプがもたらした小さな自信
- ボクちゃんの幼稚園嫌い その後
ちびパンで子どもと一緒に料理しよう

ちびパンはその名のとおり小さなフライパン。特に子ども向けという訳でなさそうだけれども、子どもが料理を楽しむにはチョウドいいサイズ。これが魅力。

一応、お好み焼きなんです(汗)。 子どもたちと大騒ぎしながら作るとなんでもウマイ。ちびパンの柄は熱くなる。火傷に注意しなければならず子どもには危険と見る向きもあるかもしれないが、その緊張感の中で料理を作ることがスリリングでよい。温室の中で貧弱に育ってしまってはもともこもないのであります。
最近のボクちゃんはというと「幼稚園イヤだ」というグズることはめっきり少なくなった。年長になったし甘えてばかりいられない。そんな自覚が芽生えたか。キャンプで自信がついたか。その自信はちびパンでの調理がもたらしたものか。
よくわからない。 でも、ちびパンで何度も料理を作ったし、達成感が滲むボクちゃんの横顔を見たのも確かな事実。子どもの手にはチョウドいいし、そのまま熱々を食べれるのがグッド。ちびパンを買ったのは正解だった。
ちびパン

さて、ちびパンの収納はというと、こんな残念な状態。

ちびパンを買ったのは正解。こう断言できる。でも、ちびパンくらぶで一度に4個も買わなくてよかったかなぁ・・・ビリ家がちびパンくらぶ(4個セット)を選んだ理由は以下。
- ちびパンくらぶ(4個セット)を選んだ理由
- とりあえず「ちびパン」が欲しかった
- ビリ家は4人家族
- 「ちびパンくらぶ(4個セット)」は単品×4個
より1000円以上お得という貧乏根性
ちびパンそのものには満足しています。けど4人家族だから4個必要。この短絡的な発想が仇になったというか、一度に4個のちびパンが稼働することってまずないんですよ。ビリ家の場合は。 ちびパンの重さは一つ390グラム。4個だと1.5kgを超えることに。ちびパンはビリ家にとって必須のキャンプ道具だけれども4個持ち歩くのは重いから、普段持ち歩く道具箱に入れるのは2個にしようかと検討中です。

ちびパンの表面も焦げ付いたり。そんで洗うのにイライラしたり。そんな愛嬌も持ち合わせたちびパン。安くて気軽に使える道具ってやっぱりイイですよね。