スタイル

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ブランド品で着飾って高級車に乗り100円ショップへ。こんな違和感満載なアンバランスもキャンプなら独自のスタイルを構築するファクターになります。

ビリ家はブランド品もなく高級車もないのですが100円ショップへはよく行きます。ヘビーユーザーです。100円ショップにはカユい所に手が届く「そうそう、コレコレ」ってものが多く、「安く済むならそれでいい」という割り切りで100円ショップを活用しています。

違った言い方をすると、メリハリのある買い物をしているとも言えます。

100円ショップを活用して節約できた分、多少高価であっても欲しい物、自分の考えにあった物であれば思い切って買い求める。

みなさんのブログを拝見すると「ワンランクの上のキャンプギア」と「100円ショップで買った便利グッズ」が同居し、絶妙にマッチ(アンマッチ?)して独自のスタイルを楽しんでいます。創意工夫の腕の見せ所になっていたりして、キャンプの楽しさを語る上で無視できないカテゴリだと思います。

自己表現

別冊GO OUT THE CAMPER'S BOOK (ゴーアウト キャンパーズブック) 2013年 02月号 [雑誌]

自己表現とはいささか大袈裟か。でもビリ家の手作りローチェアは、やっぱり自己表現の形だと思います。

既にキャンプの常識となりつつあるDIY。おしゃれキャンパーのバイブル「go out camp」でもDIYを亜特集しています。

サイトの印象を大きく左右するのはテント、タープの色や形。サイトの印象はテント、タープの選定に粗方決まります。だから、迷いながら、楽しみながらテントやタープを選ぶのもいい。

独自のスタイルを作り上げる肝(キモ)となるのは、組み合わせるテーブルやチェアをはじめとするファニチャー。それからランタン、ストーブといった火器。これらのレイアウトです。選び抜いたキャンプギアを機能的にレイアウトする。こんな組み合わせを考えると楽しみが膨らみますよね。

まとめ

キャンプの楽しさ。素晴らしさ。誰もが実感するけど、なかなか言葉には表現しにくい。そんなモヤモヤの正体に迫って見ました。みなさんはキャンプの楽しみ方も教えて下さいね。

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