大曲花火大会の翌日、例によって秋田ふるさと村に立ち寄って遊びました。


お土産売り場には目を奪われるものがちらほら・・・お気楽なネコ、ユルいっすね。

秋田県美術館の横を通り抜けて向かった先は、

子どもたちの一番の楽しみはワンダーキャッスルにあるトリックアートとアスレチック。
前に一度来たことがあるわけで、大人はワンダーキャッスルの中にあるものが分かっているから、どちらといえば「つまらない」わけですが、子どもたちが満面の笑顔とともに「やったートリックアートだ」と大声をあげるので、そのテンションに引きずられて楽しくなってきました。
そうそう、そういえばワンダーキャッスルのアスレチックには垂直に落ちる「なまはげの滑り台」があるんですよね。小学生になたお兄ちゃんはビビリでチャレンジしませんでしたけど・・・また次に来た時はチャレンジするのかな。
クレイジーキャンプパズル

さて、本題です。 トリックアートを一通り見て、子どもたちをアスレチックで遊ばせながら休憩しているときに、おもちゃコーナーで見つけたのがコレ。クレイジーキャンプパズル。これ下に写真がありますけど、その名のとおりパズルなんです。このポップな感じに一目惚れしたのでありまして・・・

クレイジーキャンプパズルは戦隊モノのロボットと同様、プラスチック製。同じプラスチック製品(厳密には違うプラスチックが使われているんでしょうけど)でありながら子どもたちのおもちゃに比較して格段に安いのでamazon.co.jpで購入しました。
細部の写真と遊び方
台座裏面

クレイジーパズルは10個×6個の長方形の台座に11個のピースを組み込んで遊びます。 台座の裏側にはおもちゃにしてはしっかりとしたすべり止め(お母さん談)が。一度、テーブル等にセットすれば設置面に密着。そうそう簡単にはズレません。意外によく作られている印象。
ピース

何度みてもこのポップでチープな感じがスキ。

パズルをスタートする時に、最初にはめるのがこのテントにクマがもぐりこんだピース。

このピースにだけ、裏面に突起がついてます。
台座

こちらが10個×6個のマスの台座。
遊び方

付属の「あそび方と解答」には「お題」が36問用意されています。その中から一つの問題を選び、お題で指定された位置にクマのピースをセットしてパズルスタート。

例えば、ある問題はクマのピースと任意の1個のピースを上写真の状態にセットしてからスタートすることになります。

で格闘しながらピースを埋めていくんですけど、残り1個のところで「むぐぅ~」と悶絶するところにこのパズルの面白さがあります。 一人で全問クリアに執着するもヨシ。数人で「それ違う」などとガヤガヤやるもヨシ(ビリ家は数人でチャレンジしたほうが楽しいと感じています)。
適度に頭脳を使った結果、最後に待っている最後のピースをハメる快感。
キャンプ好きのあなたに。キャンプ好きなあの人に。自分へのご褒美としても。プレゼントとしても。