とことん山キャンプ場。満喫しました。でも欲張りすぎてあれやこれやと詰め込んだ結果、中途半端に終わった感が残ったのも事実。特に川原毛地獄大滝湯までのハイキングの後、撤収、昼食からはもう済し崩し的でありました。
欲張って詰め込み過ぎた顛末

ハイキングの後、とことん山キャンプ場に戻ってからは、撤収して、昼にお好み焼き食べて、そしたら温泉で汗を流し、子どもたちのリクエストにこたえてアイスクリーム。さらに前にも行ったことがあるキャンプ場近くのカフェで一服。こんなスケジュールを描いていました。
で、早速、並行して撤収と昼食の支度に取りかかる。ビリとお母さんの二人ならそれ程、苦にならない作業も、二つの作業に分散され、どちらも思うようにハカドラズ。横からは「お腹空いた」の声が飛んできて焦ったり。 結局のところ、撤収で汗だくになったのに温泉をあきらめて帰路につくことにしました。欲張って詰め込み過ぎた顛末ですな。
珈琲・雑貨舎 重右衛門

さて、とことん山キャンプ場を後にして向かった先はキャンプ場したのドライブイン。子どもたちが猛烈に「ソフトクリーム食べたいオーラ」を出すのでやむなく。本当はお目当てのカフェ重右衛門に急ぎたかったんですけどね。
重右衛門はとことん山キャンプ場近く、国道398号線沿いにあります。 店内に立ちこめるコーヒーの香り。たまりません。濃厚なコーヒーの香りとともに聞こえるBGM。選曲がよい。ボサノヴァ、ジャズ、ブルース。いずれの音楽も店内に溶け込むような感じがします。
で購買意欲をくすぐる雑貨の数々。いいっすわぁ。
雰囲気だけ味わって結局、何も買ってませんけどね。それでも、普段の行動範囲から飛び出して「高原のカフェ」気分を味わえたことに満足です。その反面、キャンプ場での撤収と昼食に手間取ったもんですからね。時間をかけて店内を見る時間はなかった。ちょっと後悔。重右衛門さんの薬膳カレーにすればよかったな。
ちなみに珈琲・雑貨舎 重右衛門さんのホームページは以下。
- 珈琲・雑貨舎 重右衛門ホームページ
- http://www7.ocn.ne.jp/~juemon/index.html
- 雰囲気の良さは一度行ってみないとわからない。と感じさせるホームページです。

ス・テ・キ!

家にこんなの欲しい。

上写真の蚊取線香入れ。缶に適当な大きさの穴をあけてリサイクルしたもの。おそらく缶詰の缶をリサイクルしたのかなぁ。アイディアだけ拝借してきました。
キャンプに来ると、どうしても欲張ってアレヤコレヤと詰め込み過ぎる傾向が。「次アレするから、さっさと済ませよう」って感じで結果的に一つ一つのことが中途半端に終わっちゃうことが往々にしてある。「まったり」という言葉とは正反対な状況です。 キャンプに来たら急ぐようなスケジュールを立てずに、その場所にとどまってのんびりするのがイイんでしょうね。