ヴェイパラックス炎上でホヤが煤けるも朝日に輝く朝食が美味かった

2016年のキャンプはじめ。大好きな錦秋湖でのヒトコマです。

昨夜感じた子ども達の成長を再び噛みしめる

昨夜,夕食を作る子ども達の一挙手一投足に成長を実感。 長男のナイフさばき。次男のフライパンさばき。 キャンプを通じ多くの遊び,イタズラをやらかしてきた。料理もその一つ。 飛び散るフライパンの油をビビっていてたかわいい次男に,もはや当時の面影はない。 長男とて同じ。オピネル#8の切れ味を確かめるようにサッと肉の筋切りを。 そんな昨晩の出来事を噛みしめながらの朝食。

朝食も子ども達にやらせてみる

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いつもシンプル。それでイイ。それがイイ。

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目玉焼きを焼くウィスパーライトの前に座るのは奥さまではなく次男。 朝食も子ども達にやらせる。

ヴェイパラックス炎上で煤けたホヤ

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子ども達にやらせると自分に時間ができる。 これがいい。 ここぞとばかりに晴れ渡った青空を。

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そうそう。 足元には昨夜炎上したヴェイパラックが。 ホヤが完全に煤けてしまい本来の明るさが半減(いや,それ以下?)ぐらいになってしまった。次のキャンプに向けてホヤの清掃しなければ。メンテ要です。

朝日に輝く朝食が美味かった

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そうこうしているうちに完成。 焼いたソーセージをパンに挟んだだけのシンプルメニュー。 ケチャップ,マスタードすら準備しないのがビリ家流。

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完成した目玉焼きとともに,いただきました。 青空の下。まぶしい朝日に照らされたホットドッグと目玉焼き。家で食べられるメニューもキャンプで食べるととびきり美味い。