あのぉ・・・やっぱり料理には自信がないんです。でもビギナーなりに頑張ったキャンプ料理5品です。
ビリ家のキャンプ料理はヒジョォにシンプルでして。最も多いのが「焼いて塩コショウ」タイプのヤツです。「この料理なんていうの?」と聞かれても答えられないタイプのヤツです。
キャンプをはじめた頃は料理に執着することはなかったんです。設営から何から時間がかかっていましたから、良く言えば「パッと食べれる手軽さがヨイ!」ということでシンプルな料理で妥協していたのです。
でもキャンプはじめてから、かれこれ3シーズン目ですからね。「料理も一つのアクティビティ」を目指してワクワクできる料理がしたいんです。
生ハムサラダ

普段はめったに買わない生ハムをあしらったサラダ。生ハムをのっけるだけで見栄えのする豪華絢爛なサラダになります。それなのに超かんたん。友達を招いてのキャンプなんかにはうってつけの料理です。
全体的に赤く見えるのはヒルバーグUL20の下だからです。
ナビスコプレミアムクラッカー

生ハム以上にかんたんな料理(と言っていいのか?)。
ナビスコプレミアムクラッカーに「何か」をのせるだけ。
写真ではリンゴ、ツナ、QBBチーズデザートバニラをのせてます。
クラッカーにのせる「何か」は家で仕込んで行くのが無難でしょう。
男性よりは女性。ビールよりはワイン。そんな感じでしょうか。
ビビンバ
今後、キャンプで作ってみたいビビンバです。写真のビビンバは家で作ったビビンバです。えぇ練習ですよ。
ビリ家は食べ盛りの子どもが二人いますからね。キャンプで元気に遊んだらこんな男臭い料理をガッツリ食わせたいんですよ。大きくなって欲しいんですよ(詳しくはビビンバは石焼でなくダッチオーブン焼きでで)。
チーズドリア
今日現在、ビリ家で最も「料理も一つのアクティビティ」に近い存在。それがチーズドリアです。
キャンプ2012 vol.4─ダッチオーブンでドリア─をご覧いただければ、その一端を感じていただけると思います。なんというかチーズドリアを作り上げる手順・過程の中にほどほどにドキドキ感があり、ダッチオーブンの蓋を開ける度にみんなの視線が釘づけになる料理です。
ローストビーフ
これもまだ練習段階。温度調整がしやすいキッチンで作りました。大成功でした。安くいのにスゲェ美味しいローストビーフが作れる。お父さんの腕の見せ所かもしれません。
しかし、キャンプで作るには時間がかかり過ぎるか。いや、調理時間は短いんですよ。調理をはじめる前(肉を常温に戻す)と調理をはじめた後(焼いてから肉を落ち着かせる)が長いんですよ(詳しくは贅沢料理の象徴ローストビーフを700円で作れるとしたらどうする?をご覧下さい)。
反省点
自分なりに頑張っているつもりの料理も、結局のところお母さんに頼っているところが多い。もう一歩、料理のステップアップをするために「ビリ家の鉄板料理」となるレパートリーを増やしたい。