VICTORINOX(ビクトリノックス)ハントマン

以前、目の輝きが増す子どもにあげたいアウトドアグッズ三つを書きました。ようやく、三つのうちの一つを手に入れました。VICTRINOX(ビクトリノックス)購入の決め手はずばり大ナチュラム祭で42%OFFiconだからであります。

ラッキーでした。子どものためにいつかはと考えながらも、何かと物入りな時期のため手をこまねいていましたが、ようやくゲットです。

これからのキャンプには必ず持っていきたいギアの一つです。落ちている薪を練習台に子ども達とナイフを使ってみます。頭で考えるより体を動かせ! 手を使え! ってな勢いです。

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子ども達に使わせるナイフとしてハントマンを選んだワケ

刃物は危険です。使い方を間違えれば手を切ることもあります。それでも子ども達に使わせるんです。自分の身をもって体験しなければナイフの使い方は覚えられません。

こんな私たち「おとな側」の発想でナイフを与えたとしても、子ども達がナイフを持った時にどんな行動をするか完全に予測し完全にケガを予防することは不可能であります。だから、「間違いがあっても最小限のケガで済むようなナイフ」を探しました。

そこでたどり着いたのがVICTORINOXです。

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VICTORINOXの種類は豊富です。ミニシリーズのラインナップはその名のとおり「ミニ」でありまして、子どもに預ける上では最も安心感があります。反面、子ども自身が「これから危険な刃物を扱うから慎重に行動しなければ」と感じることは少ないように思いました。

その点、ビクトリノックス ロックブレードシリーズはグリップも長く同時にナイフの刃が長いため迫力満点の「ナイフらしさ」がありました。そのせいか、ロックブレードシリーズを子どもに持たせるのは不安に感じました。

この両極端なミニシリーズとロックブレードシリーズの中間にあるのが「ビクトリノックス オフィサーナイフシリーズ」だと勝手に思い込んでます。オフィサーナイフシーズのラインナップも豊富です。ビリはハサミとノコギリがついていることを重視してハントマンを選びました。

VICTORINOXハントマン

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カタログチックな一枚。たくさんのツールがあります。

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中でも、ナイフ(大)、ナイフ(小)、とハサミ、ノコギリを重視して選びました。

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ナイフ(大)。「慎重に扱わないとケガするよ」という感覚がビンビン子どもに伝わるサイズだと思います。

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ナイフ(大)を含め、全てのツールはグリップに折り畳まれます。ナイフ(大)はグリップの芯からずれたところに実装されています。

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でも持った感じ使った感じは違和感なし。新品ならではのシールを剥がす前の初々しさ丸出しですがイイ感じです。

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こちらがナイフ(小)。この小ぶりな刃を使ってボクちゃんとえんぴつを削って見ました。小さいながらもその切れ味は鋭い。ナイフの大小問わず「ふざけてるとケガするよ」は共通しています。

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実はナイフ以上に子どもたちの目の輝きがましたのがノコギリ。ノコギリの刃を見るなり「木を切ってみたい」とのことで、ローチェアの端材を切ってみました。ゴリゴリ切れました。

キャンプの楽しみがひとつ増えますね。

by カエレバ
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