ヒルバーグUL20 いい点・イマイチな点
先輩諸氏のブログを拝見しますにヒルバーグUL20に対する論調といいましょうか、いい点・イマイチな点を列記しますと次のとおりで異論はないかと思われます。
- ヒルバーグUL20
- いい点:張り姿の美しさが最大の魅力。収納サイズがコンパクトなのもうれしい。
- イマイチな点:遮光性、影が赤色をおびる
美しさの理由

なぜ張り姿が美しいのか。多くの方から指摘されているとおり最大の理由は生地がしなやかに伸びるためだろう。 ビリ自身が美しく張れているかはともかく、生地がしなやかに伸びる「実感」はある。
遮光性と影が赤色をおびる点

ビリは下調べはしたものの、結果的には「遮光性等のタープとしての基本性能」と「見た目の美しさ」を天秤にかけて「美しさ」を優先しヒルバーグUL20を買い求めました。 夏、抜けるような晴天だと、この判断が誤っていたのかなと後悔することがしばしばありました。というのも、太陽の光と熱が生地を透過し「タープとしての基本性能」に疑問を感じるからです。

美味しいカラアゲも赤色をおびた影の下では、こんな感じ。せっかくの料理を「目で味わう」ようなことが難しくなったりもします。ムグゥ。
タープの基本性能。遮光性。影の濃さ。タープを選ぶ際に外せないチェック項目ですね。
そうそう、そういえばヒルバーグUL20にサンドカラーが登場したようですね。サンドカラーの遮光性はどんなものなんでしょうか。
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遊んでるうちにどうでもよくなった

自分の選択について後悔・・・しながら、子どもの遊びに突き合わされ。

水浴びをしたりしていると、真夏の外遊びでタープの下にずっといるなんて少ないコトなのかなと思ったり。

子どもが元気に遊ぶ姿を見ていると「タープの選択に関するアレコレ」なんて、どうでもいいやと思ったり(それ言ったら、おしまいじゃない?苦笑)。 ヒルバーグを選んだ当時、色は赤か緑の二者択一でございました。サンドカラーがあったなら、間違いなくコレだったな。