秋田県湯沢市、小安峡にあるとことん山キャンプ場に行ってきました。とことん山キャンプ場は大曲の花火の帰り道に露天風呂を利用したことがある。ネット(ブログ)上の評判も良く「いつかはキャンプを」と願っていた場所。

国道398号で小安峡入り。途中、湯浜峠の絶景に目を奪われたりしましてね。
設営に時間がかかるの巻

現地到着は13時前。設営を終えて写真を撮る余裕がでたのはランタンを灯してもいいかなぁと思えるくらいに暗くなった頃。
というのも設営に時間がかかりましてね。なんとなく選んだ設営場所には切り株が点在してまして。アメニティドームの最後のペグを打ち込もうとしたら切り株が邪魔してペグダウンできず。アメニティドームの隣に張りたかったヒルバーグUL20も点在する切り株のせいで、なんだかスッキリ収まらない。 こんなことが重なって、設営完了に1時間以上を費やす。なもんだから、空腹に耐えきれない子どもたちとお母さんはとことん山キャンプ場の上り口にあるドライブインで稲庭うどんを食べることに。お父さんは残って設営でし。 フラットで障害物のない場所でないと設営に時間がかかるんですよねぇ。いや、キャンプ場が悪い訳じゃありませんよ。ビリの技量がたりないんです(涙)。
焼いて食べる シンプルな夕食

昼食抜きで設営していたビリ。腹が減ってしょうがないので早めの夕食です。 ツボにハマり過ぎているWILD-1のローテーブル。これまでは一つのローテーブルでやりくりしてましたけ。一つ増設したので熱い鍋を置いたりすることができます。ヨシ。

夕食はスーパーでパックに入って売られていた味付け肉を焼いて食べるシリーズです。フライパンで味付けされた鶏肉を焼いていきます。それから味付けされた豚肉も焼きました。

鶏肉、豚肉を二つ三つ口に放り込むと、空腹感のイライラも緩和。写真を撮る余裕もでてきたので今回のサイトをパシャ。時間をかけて苦労しながら設営した割にはテント、タープともヨレヨレだったり(苦笑)。
子どもたちの遊びの時間

子どもたちは遊具に夢中。 アスレチックのような大きな遊具はない。でもブランコに、シーソーにと全力で遊んでいました。 何にもとがめられることなく自由に遊べる。自分たちのサイトの隣に遊具があって、いつでも遊べる。夕食ができる間も、朝起きたらすぐにでも。
ビリ家の場合、家にいると家の中での遊びが多くなってしまいがち。だから休日はなるべく外に連れ出して遊ぼうと考えています。そんな考えの持ち主にはキャンプ場がありがたい。自分たちのサイトの隣に遊具があって、いつでも遊べますからね。
子どもたちが遊んでいる姿とビリ自身の思い出を重ねてみたりもしましてね。小学生の頃、ビリは高い所から飛び跳ねたりすることが好きでしたねぇ。どれだけ高い所からジャンプできるか、が「スゲ~奴」の指標となっていましたからね。 そんな単純な、そしてちょっと度胸が試される遊びをしていましたから。ビリ家の子どもたちにも同じ経験をさせたいとどこかで考えているのかもしれません。

タープに戻り「肉」を中和させるために「やさしくとろけるケンちゃん(冷や奴)」。醤油をたらしていただきます。

豆腐でヘルシーさを醸し出したつもり。でも焼いて食べるシリーズは続きウインナーが登場。マスタードでいただきました。
とことん山キャンプ場 インプレッション

いいキャンプ場です。 今回選んだ右写真の今回は林間サイト(と言っていいのかな)。木漏れ日が気持ちいいですよ。 反面、虫が多い。それから写真のとおり芝生ではなく地面の土がむきだしになっています。こういう場所は初体験。何かと土で汚れましたけど、いちいち気にするのもどうかと。どこを選んでも大かれ少なかれ汚れる。程度の問題です。
それから、他のブログで取り上げられているとおり温泉露天風呂が入り放題。それなのに利用料金は許容範囲内だからアリガタイ。木漏れ日と温泉露天風呂を求めるキャンパーが押し寄せる夏休みは激混み必至でしょうか。
さて、今回のキャンプについてはいくつかの記事に分割してアップします。キャンプブログでありながら、キャンプ回数が少ないために1回のキャンプで記事を量産する戦略なわけです。少しずつアップしていきますのでまたご覧くださいね。
こんばんは、taku+nana papa です。
とことん山キャンプ場、いいですねぇ!「新緑いっぱい」って感じで
空気がおいしそうです。
あと、WILD-1のロールテーブル、これで1480円ですか!?
WILD-1ってブログや雑誌でよく目にするんですが、九州にはないんですよね~。
今日初めてHP観てちょっとハマりそうです・・・(ポチりまくりそうで怖い・・・)。