ビリお父さんです。
大曲の花火に行ってきた。遠いことも分かっている。混雑することもわかっている。それでも大曲の花火を見たいのは楽しいから。なぜ楽しいか? それは昨年、心に残るこんな出来事があったから。
- 過去記事
- 被曝量低減キャンプー第5回ー大曲 花火
今年の大曲の花火も楽しかったよぉ。

なぜか、うどんを煮ている写真からスタートです。
大曲の花火はサイコーだ
夜が明けて間もなく自宅を出発。
今年はじいさん、ばあさんを含め合計6人で観覧。だから車内は人と装備でいっぱい。
到着は当日の朝7時過ぎ。渋滞には全くはまらなかった。ほっと一安心。
手早く設営を済ませるも、現地の暑さに体力を奪われぐったりして何もできない時間が・・・
ようやく昼ご飯に作った冷製うどんの写真をパチリ。
今回設営したのはアメニティドームとメッシュエッグ。全員でメッシュエッグの日陰に入る。しかし容赦なく熱風が体力を奪っていった。あづいぃ。
大曲技術専門校で開催されていた花火セミナーの会場内なら多少涼めるかと思い行ってみた。でも、会場の体育館内は冷房なし(涙)。
花火セミナーで勉強した後は、出店で物色。
目を奪われたのは尋常じゃない数のきりたんぽ。
黒いのは古代米入り。
稲庭うどんのお店でお馴染みのこちらは、出店も洒落ていた。
サイトへ戻る途中で食べたかき氷。強面なお兄さんたちもかき氷屋の前に行儀よくならんでいた。お兄さんたちをも当日の暑さには叶わなかったよう。
大曲技術専門校から会場へ向かう。(確か)バナナロードから土手に入ったあたりの様子。14時頃だったかな。まだ激しい混雑はしていませんでした。
今年はこの会場に76万人が訪れたのだとか。
真夏のような雲。
早朝、到着したため時間も十分にあったんだけど猛烈な暑さに何もする気がおきず。ラジオから流れる駐車場と渋滞の情報を右から左に聞き流していた・・・
っという訳で昼花火を撮影する元気もなく、夜花火で撮った「奇跡の一枚」。
この後、6人で夜花火を観覧。じいさんとばあさんに全国規模の花火を見せることができた。
翌日は鹿角まで
翌日は鹿角まで観光です。
昨年も訪れたたつこ像に立ち寄り。
- 過去記事
- 被曝量低減キャンプ─第8回─
やっぱりクニマス達に餌をあげました。
そして道の駅「かづの」で折り返し。ひたすら車を走らせて帰って来たのでした。