女性目線って、やっぱり男とは違うんでしょうか。
とにかく「かんたんがイイ」とのことで、コールマンのミニチュアLEDランタンを買い求めました。
ジェントス LEDランタン
テント内で

キャンプ泊。何はなくとも照明が必要だ。ということでキャンプをはじめた当時、迷うことなく選んだのがジェントスLEDランタン。アメニティドーム内ではジェントス。 アメニティドームの吊り耳の数とその重さから、テント内照明はジェントス一つ。これがビリ家の定番です。
テント外で

ジェントスはヴェイパラックス等のケロシンランタンには劣るものの、外でも使える。問題はない。WILD-1のロールテーブルがツボにハマり過ぎている件の写真にあるとおり、ビリ家のジェントスは同じものが2つ。 パイルドライバーにジェントス2つを吊るしていた上写真の背景には、ヴェイパラックスが不調(メンテナンスを怠けていたという裏事情)がある。
話がそれるが、ヴェイパラックスが不調の時、背中に感じる家族の視線が痛い。 「お父さん、ランタンお願い」に応えてプレヒート。ポンピング。炎上。 黒いススを吐きながら炎上するランタンを見て、家族は「お父さん、大丈夫?」とポツリ。ランタンというよりビリの慌てぶりを心配しての一言。キツイ(苦笑)。
ノーススターミニチュアLEDランタン
「かんたんなのがイイ」という訴え

ヴェイパラックスをはじめ、ビリ家では火器に着火するのはビリの役目になっている。 家内からすれば、手に油(におい)が着くから「火器の扱いはお父さんの仕事」になってるほうが望ましい役割分担だ。そうに違いない。ビリもヴェイパラックスが炎上さえしなければ何ら問題ない。むしろ、キャンプには「油くささ」が必要だとさえ考えている。
しかし、家内は「油くささ」と「炎上」が嫌らしい。調理の時はさておき、照明は自分が必要な時にさっとつけられるものが欲しいらしい。 あっ、そうそうLEDランタンの名のとおり、ノーススターミニチュアLEDランタンは上写真のボタン(黒)を押すだけでつきますよ。
使用感
マントルらしきものも装着されています。 写真ではわかりませんが、LEDのあかりが「ゆらぐ」機能付きなんですね。「ゆらぐ」機能があるのとナイのの違いは大きい。炎のゆらぎを真似した機能なんでしょうけど、その「ゆらぎ」で雰囲気が良くなる。

大きさは、ランタンの持ち手を上げた状態で上写真のとおり。缶ビール500mlサイズと比べてみて下さい。
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