暑すぎるので天然のクーラーを求めて川遊びデイキャンプ

いやぁ暑いですね。暑いけど子どもたちには外で元気に遊んで欲しい。お兄ちゃんもボクちゃんも油断すると、ずっと家の中で遊んでいますからね。ずっと家の中で遊ぶことを避けるためにもテレビゲームは買っていない。でも結局、家の中で遊んでいる。むぅ~。

馴染みの川へ

20130812_8

夏休みなんだから外で遊べ。汗腺を鍛えろ。そんなことを考える反面、これだけ暑いと子どもの遊びに付き添うこっちもたいへん。なので、天然のクーラーを求めて川遊びに。

目的の川は山あいの場所。右写真の滝の上流にある小さな沢です。滝の険しさとは裏腹に子どもが遊ぶには適度な流れになっています。かつ、川の上を覆うナラによって日陰もあり涼しいんです。

あぁ、あの冷たさが待ち遠しい。

天然のクーラーはやっぱり涼しい

20130812_2

で到着。近所では人気スポットとして常識化しつつある場所(だと思い込んでいる)。なので、昼の食材を買出しになんてやってると激混みになっちゃうかもしれない。そんなことから、コンビニで昼食を買いそろえて足早にこの場所までやってきたわけ。

20130812_3

冷てぇ。足を水に長くつけていると、血流が低下していくのがわかる程の冷たさ。川の上を覆うナラの木と川の間には、水に冷やされた空気が流れているせいか、この川一体が涼しい。体感ではありますが、きっと日照りの場所とは2度から3度(あるいはそれ以上)は間違いなく低いと思いました。

20130812_4

当然、全身水につかったら絶叫なのであります。

20130812_1

売り切れになる前に焦って買った水めがね。上写真のとおり川の中をくっきり、はっきりのぞくことができました。 写真にとらえることはできませんでしたけど、めがねの中を小さな魚が横切ったこともありました。

20130812_5

さて昼ごはんです。到着するなり、川に突っ込んでおいた飲み物を取り出して

20130812_6

コンビニのそばとお母さんお手製のおにぎりをいただきました。あまりにも手抜き過ぎるので、ちょっと寂しい昼ごはんかなぁとも思いましたが、暑い中、道具を運び料理をしなくても済みました。この手軽さがいいですな。

20130812_7

昼食後はまたまた水遊び。この川に限らず、川遊びには注意が必要ですよね。 所々に深い場所がありますし、流速も違う。子どもだけで遊ばせるのはとても危険です。 ただ、子どもたちにはスリリングな遊びのようで、はじめは浅く穏やかに水が流れる場所だけで遊んでいましたけど、徐々に行動範囲を広げていきました。どこまでが危険でどこまでが安全か。子ども自身が感じることが大事だと思います。ただ、その判断が十分に備わるまでは親がしっかり見ておくべきなんでしょうね。